東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、24セブンがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前週末比2.70ポイント安の869.65ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は199となった。

 個別ではトゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、ランディックス<2981>、Chatwork<4448>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、レントラックス<6045>など11銘柄は年初来安値を更新。アズーム<3496>、INCLUSIVE<7078>、ユナイトアンドグロウ<4486>、エディア<3935>、ウィルズ<4482>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マクアケ<4479>がストップ高。SERIOホールディングス<6567>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピーバンドットコム<3559>、ドリコム<3793>、マネーフォワード<3994>、Jストリーム<4308>、フリー<4478>など10銘柄は年初来高値を更新。エードット<7063>、ライトアップ<6580>、チームスピリット<4397>、アドベンチャー<6030>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。

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