東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブリッジGが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数84、値下がり銘柄数411と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブリッジコンサルティンググループ<9225>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、オークファン<3674>、ネクストジェン<3842>、トライアイズ<4840>、Waqoo<4937>など6銘柄は年初来高値を更新。エーアイ<4388>、シーユーシー<9158>、Globee<5575>、マイクロ波化学<9227>、Fusic<5256>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クラウドワークス<3900>、ライトワークス<4267>、カオナビ<4435>、コマースOneホールディングス<4496>、ラクオリア創薬<4579>など12銘柄が年初来安値を更新。リアルゲイト<5532>、ティムス<4891>、セキュア<4264>、アイデミー<5577>、シェアリングテクノロジー<3989>は値下がり率上位に売られた。

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