午後はやや円売りが優勢、ドル円はこの日の高値を更新=東京為替概況 東京市場午後のドル円は138.83付近まで上昇し、この日の高値を更新した。ドル円は、前日の海外市場で6月の米消費者物価指数(CPI)の市場予想を下回る結果を受けて、一時138.16付近まで水準を大きく切り下げた。東京市場に入って米10年債利回りの低下などからドル売りが強まり、前日安値を下回る138.08付近まで下値を広げた。しかし、日経平均の上昇や米10年債利回りの下げ渋りを背景に買い戻しが入り、午後は一転して138.83付近まで上昇した。 ユーロドルは午前中のドル売り局面で昨年3月以来およそ1年4カ月ぶりの高値となる1.1149前後まで上昇したものの、その後は伸び悩みをみせた。ユーロ円は午後に154.62付近まで上昇し、この日の高値を更新した。 アジア株の堅調な推移を受けて、リスク動向に敏感なオセアニア通貨買いが優勢となり、豪ドル/ドルは6月20日以来およそ3週間ぶりの高値となる0.6820付近、NZドル/ドルは5月11日以来およそ2カ月ぶりの高値となる0.6339近辺まで一時上昇した。 MINKABU PRESS
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