東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ホープ、24セブンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.20ポイント安の886.04ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は146、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、UUUM<3990>、ウォンテッドリー<3991>、Welby<4438>、Chatwork<4448>が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、バルテス<4442>、フリー<4478>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。

 一方、BuySell Technologies<7685>がストップ高。ジーニー<6562>は一時ストップ高と値を飛ばした。フェイスネットワーク<3489>、Sansan<4443>、JMDC<4483>、地盤ネットホールディングス<6072>、大泉製作所<6618>など8銘柄は昨年来高値を更新。スペースマーケット<4487>、CRGホールディングス<7041>、エーアイ<4388>、イオレ<2334>、フロンティア・マネジメント<7038>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。