東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、トランザス、ビーブレイクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前週末比17.95ポイント安の851.45ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は269となった。

 個別ではミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ユニフォームネクスト<3566>など18銘柄が昨年来安値を更新。トランザス<6696>、ビーブレイクシステムズ<3986>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、プロパティデータバンク<4389>、エスユーエス<6554>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サーバーワークス<4434>、BuySell Technologies<7685>が昨年来高値を更新。ヘリオス<4593>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、メディア工房<3815>は値上がり率上位に買われた。

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