東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日続落、弁護士COMがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.98ポイント安の847.47ポイントと5日続落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は159となった。

 個別では弁護士ドットコム<6027>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、ランディックス<2981>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ウォンテッドリー<3991>など15銘柄は昨年来安値を更新。コラボス<3908>、GMOリサーチ<3695>、ドリコム<3793>、トランザス<6696>、ヘリオス<4593>は値下がり率上位に売られた。

 一方、GMOメディア<6180>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、サーバーワークス<4434>、BuySell Technologies<7685>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ホープ<6195>、アイ・ピー・エス<4390>、テノ.ホールディングス<7037>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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