東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日続落、弁護士COMがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.03ポイント安の850.42ポイントと5日続落。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は108となった。

 個別では弁護士ドットコム<6027>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、ランディックス<2981>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ウォンテッドリー<3991>など15銘柄は昨年来安値を更新。コラボス<3908>、GMOリサーチ<3695>、ドリコム<3793>、ジェネレーションパス<3195>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>がストップ高。GMOメディア<6180>は一時ストップ高と値を飛ばした。サーバーワークス<4434>、BuySell Technologies<7685>など3銘柄は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ホープ<6195>、識学<7049>、ロコンド<3558>、テノ.ホールディングス<7037>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。