このあと日本時間23時に8月調査分の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される。予想コンセンサスは116.8と、前回と変わらずの水準が見込まれている。前回7月分は力強い労働市場とインフレ緩和に支えられ、2年ぶり高水準となった。「雇用が十分」と「職を得るのは困難」との回答差は2月以来で最大となっていた。 今回も同様の状況が見込まれているものの、夏の終わりとともに若干の悪化も予想されている。インフレは依然高止まりしており、住宅ローン金利は急騰している。そのため、金利に敏感な買い物は多くの世帯にとって手の届かないものとなっている。 消費者はクレジットカードで購入しやすい体験型消費にシフトしているが、それはファンダメンタルズが弱まりつつある兆候でもあり、この先の個人消費の息切れを示唆している。 *コンファレンスボード消費者信頼感指数(8月)23:00 予想 116.8 前回 117.0 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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