東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日続落、アズーム、バイセルが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.65ポイント安の837.77ポイントと6日続落。値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は238となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、ランディックス<2981>、リビン・テクノロジーズ<4445>、スペースマーケット<4487>など8銘柄が昨年来安値を更新。アズーム<3496>、BuySell Technologies<7685>、サーバーワークス<4434>、HPCシステムズ<6597>、フロンティアインターナショナル<7050>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディア工房<3815>、カヤック<3904>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソケッツ<3634>、JMDC<4483>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ジェイテックコーポレーション<3446>、弁護士ドットコム<6027>、ブリッジインターナショナル<7039>、ブシロード<7803>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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