東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日続落、gbHD、イグニスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比27.50ポイント安の810.27ポイントと7日続落。値上がり銘柄数は22、値下がり銘柄数は286となった。

 個別ではミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、ランディックス<2981>、シェアリングテクノロジー<3989>など20銘柄が昨年来安値を更新。global bridge HOLDINGS<6557>、イグニス<3689>、BuySell Technologies<7685>、インティメート・マージャー<7072>、サイバー・バズ<7069>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディア工房<3815>がストップ高。ブライトパス・バイオ<4594>は一時ストップ高と値を飛ばした。JMDC<4483>など2銘柄は昨年来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、弁護士ドットコム<6027>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、バリューデザイン<3960>、リックソフト<4429>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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