東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日続落、gbHD、インテMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.00ポイント安の811.77ポイントと7日続落。値上がり銘柄数は18、値下がり銘柄数は295となった。

 個別ではミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、ランディックス<2981>、リネットジャパングループ<3556>など31銘柄が昨年来安値を更新。global bridge HOLDINGS<6557>、インティメート・マージャー<7072>、イグニス<3689>、エル・ティー・エス<6560>、ALiNKインターネット<7077>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディア工房<3815>、ブライトパス・バイオ<4594>が一時ストップ高と値を飛ばした。JMDC<4483>など2銘柄は昨年来高値を更新。カヤック<3904>、バリューデザイン<3960>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、農業総合研究所<3541>、リアルワールド<3691>は値上がり率上位に買われた。

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