東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は8日ぶり反発、PSSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.85ポイント高の822.62ポイントと8日ぶり反発。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は64となった。

 個別ではプレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。トランザス<6696>、ソーシャルワイヤー<3929>、エル・ティー・エス<6560>、旅工房<6548>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、リネットジャパングループ<3556>、UUUM<3990>、ウォンテッドリー<3991>、インフォネット<4444>など9銘柄が昨年来安値を更新。カヤック<3904>、スタジオアタオ<3550>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、弁護士ドットコム<6027>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

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