東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、コラボスが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前週末比0.09ポイント安の823.28ポイントと反落。値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は203となった。

 個別ではコラボス<3908>が一時ストップ安と急落した。ミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、ランディックス<2981>、オイシックス・ラ・大地<3182>、イントランス<3237>など37銘柄は昨年来安値を更新。ファンデリー<3137>、ジェネレーションパス<3195>、プロパティデータバンク<4389>、ソケッツ<3634>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>、AmidAホールディングス<7671>がストップ高。富士山マガジンサービス<3138>など2銘柄は昨年来高値を更新。ブリッジインターナショナル<7039>、リアルワールド<3691>、タイセイ<3359>、バリューデザイン<3960>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。

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