東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、AmidAHがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.64ポイント高の836.92ポイントと反発。値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は71となった。

 個別ではAmidAホールディングス<7671>がストップ高。カヤック<3904>、リボミック<4591>、フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、Jストリーム<4308>、日本リビング保証<7320>は昨年来高値を更新。エスユーエス<6554>、ジェイテックコーポレーション<3446>、手間いらず<2477>、ビーブレイクシステムズ<3986>、SERIOホールディングス<6567>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、アクアライン<6173>、ビーアンドピー<7804>が昨年来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、ソーシャルワイヤー<3929>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、プロパティデータバンク<4389>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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