東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ホープ、ベストワンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.12ポイント安の849.89ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は221となった。

 個別ではミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、SREホールディングス<2980>、イントランス<3237>、ウォンテッドリー<3991>など8銘柄が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、ベストワンドットコム<6577>、GMO TECH<6026>、フロンティアインターナショナル<7050>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Aiming<3911>、Amazia<4424>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>など2銘柄は昨年来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、アドウェイズ<2489>、メルカリ<4385>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、NATTY SWANKY<7674>は値上がり率上位に買われた。

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