きょうの為替市場は膠着した展開が見られており、ドル円は148円台後半での振幅が続いている。先ほど発表の9月の米生産者物価指数(PPI)は予想を大きく上回る内容となった。ガソリン価格の上昇が影響した形となり、為替市場も発表直後はドル買いの反応を見せたが、一時的な反応に留まっている。 ここ数日の市場はFRBの利上げサイクル終了への期待が高まっているが、今回のデータはその期待を裏付けなかった。ただ、本日は午後にFOMC議事録、そして、明日は米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、それらを確認したい意向も強いようだ。 このあと日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は148.20円と148.55円に観測されている。 11日(水) 148.20 (10.3億ドル) 148.55 (7.1億ドル) USD/JPY 148.90 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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