東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エーアイ、JMDCが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.95ポイント安の843.94ポイントと続落。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではUUUM<3990>、ビープラッツ<4381>、ロジザード<4391>、VALUENEX<4422>、スペースマーケット<4487>など7銘柄が昨年来安値を更新。エーアイ<4388>、JMDC<4483>、バルテス<4442>、EduLab<4427>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>が一時ストップ高と値を飛ばした。Amazia<4424>、エル・ティー・エス<6560>は昨年来高値を更新。ホープ<6195>、うるる<3979>、カヤック<3904>、Delta-Fly Pharma<4598>、and factory<7035>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。