東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、バルテス、Sワイヤーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前週末比8.99ポイント安の840.90ポイントと続落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではSREホールディングス<2980>、UUUM<3990>、ビープラッツ<4381>、ロジザード<4391>、VALUENEX<4422>など8銘柄が昨年来安値を更新。バルテス<4442>、ソーシャルワイヤー<3929>、エーアイ<4388>、旅工房<6548>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、Aiming<3911>がストップ高。Amazia<4424>、エル・ティー・エス<6560>、日本アセットマーケティング<8922>は昨年来高値を更新。うるる<3979>、ホープ<6195>、すららネット<3998>、メタップス<6172>、Link-U<4446>は値上がり率上位に買われた。

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