東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、リネットJ、gbHDがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.34ポイント安の841.69ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は239となった。

 個別ではリネットジャパングループ<3556>、global bridge HOLDINGS<6557>がストップ安。トランスジェニック<2342>、オイシックス・ラ・大地<3182>、イントランス<3237>、FFRI<3692>、ビープラッツ<4381>など22銘柄は昨年来安値を更新。グッドスピード<7676>、JMC<5704>、スポーツフィールド<7080>、地盤ネットホールディングス<6072>、HPCシステムズ<6597>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イグニス<3689>、バリューデザイン<3960>がストップ高。スペースマーケット<4487>は一時ストップ高と値を飛ばした。Amazia<4424>、HENNGE<4475>、AI inside<4488>など4銘柄は昨年来高値を更新。ジーニー<6562>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ウィルズ<4482>、サンワカンパニー<3187>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。

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