東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、PSS、ステムリムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.85ポイント安の823.30ポイントと反落。値上がり銘柄数は88、値下がり銘柄数は210となった。

 個別ではミクシィ<2121>、リネットジャパングループ<3556>、ディー・ディー・エス<3782>、ビープラッツ<4381>、Kudan<4425>など12銘柄が昨年来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ステムリム<4599>、スペースマーケット<4487>、イオレ<2334>、ジーニー<6562>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>がストップ高。CRGホールディングス<7041>は一時ストップ高と値を飛ばした。バリューデザイン<3960>、Amazia<4424>、サーバーワークス<4434>、フリー<4478>、メドレー<4480>など7銘柄は昨年来高値を更新。すららネット<3998>、ビーブレイクシステムズ<3986>、フルッタフルッタ<2586>、BASE<4477>、エスユーエス<6554>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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