東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フリークHD、サマンサJPが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証マザーズ指数は前週末比27.61ポイント安の800.85ポイントと反落。値上がり銘柄数は24、値下がり銘柄数は288となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、総医研ホールディングス<2385>など76銘柄が昨年来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、イーエムネットジャパン<7036>、AppBank<6177>、リビン・テクノロジーズ<4445>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>、すららネット<3998>がストップ高。サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>など3銘柄は昨年来高値を更新。G-FACTORY<3474>、フルッタフルッタ<2586>、ACCESS<4813>、ファンデリー<3137>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。