東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、24セブン、フリークHDが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証マザーズ指数は前週末比30.10ポイント安の798.36ポイントと反落。値上がり銘柄数は21、値下がり銘柄数は293となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、総医研ホールディングス<2385>など78銘柄が昨年来安値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、スタジオアタオ<3550>、ブティックス<9272>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>がストップ高。すららネット<3998>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>など3銘柄は昨年来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、MRT<6034>、オークファン<3674>、ファンデリー<3137>、トレンダーズ<6069>は値上がり率上位に買われた。

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