−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 23/12 1987.3 + 23.0 プラチナ 24/ 1 902.8 + 0.8 24/ 2 2007.5 + 23.2 24/ 4 909.3 + 1.0 銀 23/12 2393.3 + 39.5 パラジウム 23/12 1049.60 + 9.30 24/ 3 2327.7 + 40.0 24/ 3 1053.40 + 8.70 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金は反発、銀は続伸。終値の前日比は金が22.7〜23.8ドル高、 中心限月の12月限が23.0ドル高、銀が38.7〜40.7セント高、中心限月の 12月限は39.5セント高。 金12月限は反発。時間外取引では、ドル高を受けて軟調となったが、米中首脳会談 後にバイデン米大統領が習氏が「独裁者」という見方は変わっていないと述べたことな どを受けて地合いを引き締めた。欧州時間に入ると、押し目を買われて堅調となった。 日中取引では、米輸入物価指数の低下を受けて買い優勢となった。 銀12月限は米輸入物価指数の低下や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。前日比は、プラチナが0.4〜1.8ドル高、 中心限月の1月限が0.8ドル高、パラジウムが8.70〜10.80ドル高、中心限 月の12月限は9.30ドル高。 プラチナ1月限は小幅続伸。時間外取引では、ドル高を受けて戻りを売られたが、金 堅調が下支えになった。欧州時間に入ると、買い戻されて堅調となった。日中取引で は、米輸入物価指数の低下や金堅調が支援要因になったが、株安に上値を抑えられた。 パラジウム12月限は米輸入物価指数の低下や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢と なった。 MINKABU PRESS
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