東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、霞ヶ関C、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前週末比42.60ポイント高の743.23ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は296、値下がり銘柄数は16となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、キャンバス<4575>、MRT<6034>、中村超硬<6166>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、オンコリスバイオファーマ<4588>、アルー<7043>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、レアジョブ<6096>、ツクルバ<2978>、AppBank<6177>、シャノン<3976>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>など43銘柄が昨年来安値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、すららネット<3998>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ピクスタ<3416>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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