東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ジーエヌアイ、ジェイックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.90ポイント安の724.61ポイントと反落。値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は242となった。

 個別ではバルニバービ<3418>、ティーケーピー<3479>、GMOリサーチ<3695>、ALBERT<3906>、バリューゴルフ<3931>など9銘柄が昨年来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、ジェイック<7073>、マネーフォワード<3994>、オークファン<3674>、シンメンテホールディングス<6086>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。リアルワールド<3691>、HENNGE<4475>、中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばした。Amazia<4424>、メドレー<4480>、AI inside<4488>など4銘柄は昨年来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、モブキャストホールディングス<3664>、サンワカンパニー<3187>、WDBココ<7079>、ZUU<4387>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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