東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、麻生フオーム、ギグワークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数713、値下がり銘柄数706と、売り買いが拮抗した。

 個別では麻生フオームクリート<1730>、ギグワークス<2375>、アウンコンサルティング<2459>、ハークスレイ<7561>、大和自動車交通<9082>がストップ高。エム・エイチ・グループ<9439>は一時ストップ高と値を飛ばした。滝沢ハム<2293>、東北新社<2329>、ヒューマンホールディングス<2415>、エスビー食品<2805>、やまみ<2820>など33銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス<3077>、SDSホールディングス<1711>、丸千代山岡家<3399>、ハリマビステム<9780>、のむら産業<7131>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。田中建設工業<1450>、ETSホールディングス<1789>、クシム<2345>、ケア21<2373>、オールアバウト<2454>など70銘柄は年初来安値を更新。SYSホールディングス<3988>、マリオン<3494>、日東製網<3524>、アルファグループ<3322>、寺岡製作所<4987>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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