東証グロース(大引け)=値下がり優勢、インフォネ、イメージMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数345と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインフォネット<4444>、イメージ・マジック<7793>がストップ高。かっこ<4166>、THECOO<4255>、テクノロジーズ<5248>、グッドスピード<7676>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドラフト<5070>、大泉製作所<6618>、笑美面<9237>は年初来高値を更新。モルフォ<3653>、サンバイオ<4592>、ユナイトアンドグロウ<4486>、オキサイド<6521>、インターファクトリー<4057>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ノイルイミューン・バイオテック<4893>がストップ安。エコナビスタ<5585>は一時ストップ安と急落した。ITbookホールディングス<1447>、アミタホールディングス<2195>、総医研ホールディングス<2385>、フルッタフルッタ<2586>、アールプランナー<2983>など73銘柄は年初来安値を更新。QPS研究所<5595>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ダブルエー<7683>、S&J<5599>、ブルーイノベーション<5597>は値下がり率上位に売られた。

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