●レビュー穀物、コーンは需給緩和で上値重い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 19日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比4.25セント安の472.75セン
ト、小麦先物相場は同5.75セント高の622.75セント、大豆先物相場は同
14.50セント安の1312.50セントとなった。トウモロコシ相場は軟調だっ
た。小麦高、原油高、ドル安とポジティブ材料も目立ったが、需給緩和評価の上値圧迫
が優勢だった。大豆は大口輸出成約報告もあったが、ブラジルの降雨報告で調整売りが
優勢だった。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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