きょうのNY為替市場、ドル円は144円台半ばでの一進一退が続いている。先週の米雇用統計は力強い労働市場を示唆し、市場では3月までの利下げ開始期待が後退。現在は65%程度の確率に低下している。 ただ、ドルの買い戻しが強まる気配もなく、先週のドル円は145円台を維持できずに失速した。上値での戻り売り圧力も強さも感じられる中で、明日の連休明けの本邦勢の反応を待ちたい雰囲気もあるようだ。 テクニカル的に、直近のドル円の反発に一服感が出つつあるとの指摘も出ている。ドル円は12月28日の安値から先週金曜日の高値まで約4.9%反発したが、金曜日の日足のローソク足は長い上髭を付けて寄引同事線を形成。時間足ベースでもドル円の上昇モメンタムは一旦後退している気配も出ているという。目先の下値サポートとしては143.75円が意識されるという。 なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は144.50円に観測。 8日(月) 144.50 (5.1億ドル) USD/JPY 144.42 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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