東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GW、ヘリオスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.81ポイント高の616.79ポイントと反発。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は148となった。

 個別ではメドレー<4480>、サイバーセキュリティクラウド<4493>が昨年来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、ヘリオス<4593>、ベストワンドットコム<6577>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、オイシックス・ラ・大地<3182>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、gooddaysホールディングス<4437>、ヴィス<5071>、インパクトホールディングス<6067>、スポーツフィールド<7080>など7銘柄が昨年来安値を更新。ピアズ<7066>、アディッシュ<7093>、スペースマーケット<4487>、カオナビ<4435>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。

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