東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ナノキャリアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.04ポイント高の623.02ポイントと反発。値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は123となった。

 個別ではナノキャリア<4571>がストップ高。インフォネット<4444>、JMDC<4483>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレー<4480>、サイバーセキュリティクラウド<4493>は昨年来高値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、AI inside<4488>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ヘリオス<4593>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、gooddaysホールディングス<4437>、ビザスク<4490>、ヴィス<5071>、インパクトホールディングス<6067>など9銘柄が昨年来安値を更新。アディッシュ<7093>、ロードスターキャピタル<3482>、オークファン<3674>、カオナビ<4435>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。

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