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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
プラチナ (24/ 4) 898.4 924.9 896.5 921.3 + 26.8
(24/ 7) 907.0 933.0 906.0 929.8 + 26.3
パラジウム (24/ 3) 943.00 967.00 929.50 961.40 + 18.50
(24/ 6) 948.50 971.50 938.00 967.90 + 18.20
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
プラチナ 26,252 22,636 82,226 (+ 2,794)
パラジウム 4,108 3,986 22,732 (+ 172)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 38,109.43 + 60.30
25日 147.71/73 1.0839/41 ・ナスダック 15,455.36 - 55.14
26日 148.06/08 1.0855/57 ・10年米国債利回り 4.14 + 0.01
・NY原油 (24/ 3) 78.01 + 0.65 ・SPDR保有金残高 858.93 0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比は、プラチナが23.4〜26.8ドル
高、中心限月の4月限が26.8ドル高、パラジウムが18.30〜18.70ドル
高、中心限月の3月限は18.50ドル高。
プラチナ4月限は反発。時間外取引では、上海株、欧州株が堅調な動きとなったこ
と、金が小高く推移から買い優勢となり、10ドル超の上げ幅を維持した。日中取引で
は、米PCEが落ち着いた数字となり、リスクオンの動きが強まり、一段高となった。
金、銀の小幅安が圧迫要因ながら、米金利の落ち着きや、ニューヨークダウが下値堅く
推移したことから、前日の上げ幅を大幅に上回る上昇となった。
パラジウム3月限は反発。時間外取引は売り優勢となり、終盤、5ドル程度の下落で
推移。日中取引はプラチナの一段高に支援され、地合いを引き締め、2ケタ高となっ
た。
今日の材料
・26日のアジア太平洋株式市場はまちまち。香港株が大幅反落。
・中国上海総合指数は小幅続伸、4.11ポイント高の2910.22ポイント。
・欧州株は上昇。英FTは幅広く買われ、1.40%高。
・12月の米個人所得・支出
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.4%(個人所得・前月比)
結果 0.7%
予想 0.5% 前回 0.4%(0.2%から修正)(個人支出・前月比)
12月の米PCEデフレータ(12月)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 -0.1%(PCEデフレータ・前月比)
結果 2.6%
予想 2.6% 前回 2.6%(PCEデフレータ・前年比)
・ドルままちまち。ドル円は1ドル=147.30円台に下落したが、148.20円まで切り返
し。148円を維持してニューヨーク時間の大方の取引を終えた。ユーロドルは1ユ
ーロ=1.0811ドルまで下落し、昨年12月13日以来の安値をつけたが反発し1.0850ド
ル台で堅調にニューヨーク時間の取引を終えた。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは60.30ドル高。ナスダック指数は55.14ポイ
ント安。
。ニューヨーク貴金属は金、銀が小幅安もPGM系貴金属は反発。ニューヨーク原油は
続伸。
MINKABU PRESS
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