東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、Fringe、フィードが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.74ポイント安の612.28ポイントと反落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は246となった。

 個別ではFringe81<6550>、フィードフォース<7068>が一時ストップ安と急落した。夢展望<3185>、gooddaysホールディングス<4437>、ビザスク<4490>、ヴィス<5071>、インパクトホールディングス<6067>など17銘柄は昨年来安値を更新。アドベンチャー<6030>、フェイスネットワーク<3489>、フォーライフ<3477>、NATTY SWANKY<7674>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>、JMC<5704>、MRT<6034>、ギークス<7060>、NexTone<7094>がストップ高。トビラシステムズ<4441>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレー<4480>は昨年来高値を更新。HENNGE<4475>、WDBココ<7079>、すららネット<3998>、ファンデリー<3137>、Chatwork<4448>は値上がり率上位に買われた。

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