(NY時間17:13)(日本時間07:13)時間外 AMD<AMD> 161.29(-16.54 -9.30%) AMD<AMD>が引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想を若干上回ったものの、1株利益は予想範囲内となった。今回の決算を受けて株価は時間外で9%下落。力強い伸びを見込んでいたデータセンター部門の売上高が予想を若干下回ったほか、第1四半期のガイダンスも公表し、予想を下回る売上高見通しを示したことに失望感が広がっている模様。 同社の主力市場で顧客が購入を控えているとの懸念を新たにするガイダンスではある。PC、サーバー、ゲーム機、プログラマブル・プロセッサーなど。同社はエヌビディア<NVDA>が独占している有利な分野である人工知能(AI)アクセラレータへの参入を進めているが、その拡大はまだ初期段階にある。 同社は先月、MI300と呼ばれるAIアクセラレーターの製品ラインを発表。24年の同ラインナップの売上高を20億ドル以上と予測している。 (10-12月・第4四半期) ・1株利益(調整後):0.77ドル(予想:0.77ドル) ・売上高:61.7億ドル(予想:61.3億ドル) データセンター:22.8億ドル(予想:23.0億ドル) ゲーミング:13.7億ドル(予想:12.5億ドル) クライアント:14.6億ドル(予想:15.1億ドル) エンベデッド:10.6億ドル(予想:10.6億ドル) ・粗利益率(調整後):51.0%(予想:51.5%) ・営業利益率(調整後):23.0%(予想:23.2%) ・FCF:2.42億ドル(予想:15.2億ドル) (1-3月・第1四半期見通し) ・売上高:51~57億ドル(予想:57.7億ドル) ・粗利益率(調整後):約52%(予想:51.8%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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