東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、F-ブレイン、プロパテDBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.44ポイント高の629.72ポイントと反発。値上がり銘柄数は278、値下がり銘柄数は37となった。

 個別ではフーバーブレイン<3927>、プロパティデータバンク<4389>、関通<9326>がストップ高。トレンダーズ<6069>、メタップス<6172>は一時ストップ高と値を飛ばした。NexTone<7094>など2銘柄は昨年来高値を更新。AI CROSS<4476>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、エルテス<3967>、アクリート<4395>、ブリッジインターナショナル<7039>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、BuySell Technologies<7685>、ミクリード<7687>が昨年来安値を更新。フィードフォース<7068>、イーエムネットジャパン<7036>、海帆<3133>、SREホールディングス<2980>、Sansan<4443>は値下がり率上位に売られた。

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