東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アルメディオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数715と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルメディオ<7859>がストップ高。マリオン<3494>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>など73銘柄は昨年来高値を更新。フォーサイド<2330>、MCJ<6670>、焼津水産化学工業<2812>、いであ<9768>、APAMAN<8889>は値上がり率上位に買われた。

 一方、山王<3441>、東海染工<3577>、ヴィッツ<4440>、GMOアドパートナーズ<4784>、岩崎通信機<6704>が昨年来安値を更新。サンテック<1960>、フライングガーデン<3317>、データ・アプリケーション<3848>、阪神内燃機工業<6018>、麻生フオームクリート<1730>は値下がり率上位に売られた。

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