[ワンポイント・テクニカル]ドル建て金現物

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 2月5日のドル建て金現物相場は続落。予想以上の米ISM非製造業総合指数を受け
て売り優勢となった。
 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退したことが圧迫要因になった。ただ
中東の緊張の高まりが下支え要因であり、下値では買い戻しが入りやすい。
抵抗線    2139.05ドル(2023年12月 4日高値)
       2088.21ドル(2023年12月28日高値)
支持線    2001.99ドル(2024年 1月17日安値)
       2000.00ドル( 節 目 )
       1973.25ドル(2023年12月13日安値)
       1965.80ドル(200日移動平均線)
       1810.53ドル(2023年10月 6日安値)
       1806.30ドル(2023年 2月28日安値)
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