東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ハナツアーJがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.16ポイント安の614.04ポイントと続落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は173となった。

 個別ではHANATOUR JAPAN<6561>がストップ安。夢展望<3185>、ゼネラル・オイスター<3224>、グランディーズ<3261>、フェイスネットワーク<3489>、ベガコーポレーション<3542>など22銘柄は年初来安値を更新。ポート<7047>、AI CROSS<4476>、イード<6038>、和心<9271>、フィードフォース<7068>は値下がり率上位に売られた。

 一方、クラウドワークス<3900>、インフォネット<4444>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。ケアネット<2150>、フルッタフルッタ<2586>、ユナイトアンドグロウ<4486>、MRT<6034>は一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム<4308>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、関通<9326>など5銘柄は年初来高値を更新。Kudan<4425>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、FRONTEO<2158>、ランサーズ<4484>、プラッツ<7813>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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