(NY時間16:41)(日本時間06:41)時間外 ディズニー<DIS> 107.01(+7.87 +7.94%) ディズニー<DIS>が時間外で8%上昇。引け後に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を下回った。ディズニー+の加入者も予想を下回っている。ただ、株価はポジティブな反応。通期の1株利益の見通しが予想を上回ったことが好感されている模様。コスト削減効果と海外テーマパークの好調を理由に挙げている。 同社はまた、今年度に30億ドルの自社株買いを計画しているほか、四半期配当を1株0.45ドルに50%増配することも発表した。 声明では「24年度末までに年間75億ドルのコスト削減目標を達成もしくは上回る見通しだ」と述べた上で、通期のフリーキャッシュフロー(FCF)の創出は引き続き80億ドル程度を見込むとしている。 アイガーCEOは声明で「第1四半期の好調な業績はESPNを将来に向けて強化し、ストリーミングを収益性の高い成長事業に育て、映画スタジオを再活性化し、パークとエクスペリエンスの成長を加速させることに重点を置き、われわれが曲がり角を曲がり、新しい時代に入ったことを示している」と述べた。 同社はまた、人気ゲーム「フォーナイト」を制作するエピック・ゲームズに15億ドルを投資する方針も明らかにした。 ディズニー+については、今期中に最大600万人の加入者が増える見通しを示しており、第4四半期までにはストリーミング事業が黒字化すると引き続き予測している。 (10-12月・第1四半期) ・1株利益(調整後):1.22ドル(予想:0.99ドル) ・売上高:235.5億ドル(予想:238.0億ドル) エンターテインメント:99.8億ドル(予想:105.2億ドル) スポーツ:48.4億ドル(予想:46.2億ドル) 体験:91.3億ドル(予想:90.4億ドル) ・営業利益:38.8億ドル(予想:33.0億ドル) ・ディズニー+加入者:1.50億人(予想:1.51億人) ・ESPN+加入者:2520万人(予想:2640万人) ・Hulu総加入者:4970万人(予想:4918万人) (1-3月・第2四半期) ・ディズニー+加入者:550~600万人の増加を見込む (通期見通し) ・1株利益(調整後):4.60ドル(予想:4.27ドル) ・FCF:約80億ドル MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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