ハイテク株堅調でナスダック好調もダウはマイナス圏=米国株概況 きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅マイナス圏となった。ナスダックはハイテクの強さもあり、朝から堅調で、まちまちな展開。終値はダウ工業株30種平均が54.64ドル安の3万8671.69ドル、ナスダック総合指数が196.95高の1万5990.66、S&P500が28.70高の5026.61。 ダウ平均は朝から小幅マイナス圏スタート。ディズニーなどの売りが見られた。一時38567.9ドルと前日比150ドル超の下げとなったが、その後買い戻しが入り、午後は前日終値に後10ドル弱に迫るところまで盛り返す場面も見られた。 13銘柄が上昇、17銘柄が下落とまちまちな展開で、ディズニー、キャタピラー、シェブロンアムジェンなどが売られていた。一方ハイテクは強く、ダウ採用銘柄でもインテル、IBM、マイクロソフトがしっかりとなった。 ナスダックは序盤からプラス圏で、1.25%高で引けるなど堅調。上記以外のGAFA関連では、アマゾン、アルファベット(グーグル)、テスラが2%超えの上昇。エヌビディアに至っては3.58%の上昇。 その他銘柄では金融技術のアファーム・ホールディングスが決算を受けて10%超の下げ、決算絡みでは子供服小売りのチルドレンズプレイスも軟調。決算見通しの弱さに加え、CEO後退報道も重石となったオンライン旅行会社エクスペディアも売りが出た。 M&A関連報道で買いが出たドア製造のメイソナイト・インターナショナルが35%の大幅高。6日の格下げ報道で警戒感が出た米地銀ニューヨークコミュニケーションバンコープは様子見ムードで前日終値前後での推移を経て16.95%高まで上昇して引けている。 アファーム・ホールディングス<afrm> 43.86(-5.36 -10.89%) ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ<NYCB> 4.90(+0.71 +16.95%) チルドレンズ・プレイス・リテール・ストアーズ<PLCE> 12.51(-7.25 -36.68%) エクスペディア・グループ<expe> 131.11(-28.36 -17.78%) メイソナイト・インターナショナル<door> 130.51(+33.90 +35.09%) マイクロソフト<MSFT> 420.55(+6.44 +1.56%) アマゾン<AMZN> 174.45(+4.61 +2.71%) アルファベットC<GOOG> 150.22(+3.00 +2.04%) テスラ<TSLA> 193.57(+4.01 +2.12%) エヌビディア<NVDA> 721.33(+24.92 +3.58%) ディズニー<DIS> 108.39(-2.15 -1.94%) シェブロン<CVX> 151.04(-3.02 -1.96%) キャタピラー<CAT> 317.16(-4.84 -1.50%) ウォルグリーン<WBA> 22.24(-0.30 -1.33%) インテル<INTC> 43.31(+0.81 +1.91%) アムジェン<AMGN> 291.12(-3.73 -1.27%) IBM<IBM> 186.34(+1.98 +1.07%) MINKABU PRESS
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