東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、芦森工、ソケッツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数827、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。

 個別では芦森工業<3526>、ソケッツ<3634>、タカトリ<6338>がストップ高。SOLIZE<5871>、第一商品<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、巴コーポレーション<1921>、高橋カーテンウォール工業<1994>、ヒップ<2136>、コモ<2224>など56銘柄は昨年来高値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、ファルコホールディングス<4671>、ナガオカ<6239>、サクサホールディングス<6675>、タツミ<7268>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ポプラ<7601>がストップ安。大豊建設<1822>、ホームポジション<2999>、山王<3441>、ジー・スリーホールディングス<3647>、応用技術<4356>など13銘柄は昨年来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、ソルクシーズ<4284>、日本ドライケミカル<1909>、スリーエフ<7544>、鈴与シンワート<9360>は値下がり率上位に売られた。

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