●短期見通しゴム、不安定だが上昇余地は限定される＝マーケットエッジ

　産地相場主導の急伸地合が続いていたが、調整局面に移行しよう。原油高や円安環
境、１３日は日経平均株価の急伸が下値サポート要因になっているが、改めてゴム相場
を大きく押し上げることは難しい。春節の連休入りで中国勢の在庫手当も一巡し、産地
主導の調整リスクを想定したい。２月５日高値２９０．７０円を上値抵抗に、２８０円
割れ定着を打診しよう。株価急伸、円急落が続かなければ、戻り売り優勢の地合は崩れ
ない見通し。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• １９日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１８．９トン増
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  09/20(土) 08:00
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月１６日現在）＝シカゴ・コーン
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月１６日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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