東京株式(大引け)=836円高で3万9000円台乗せ、34年ぶり史上最高値を更新

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 22日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに急反発。半導体関連株を中心に買いが入り、1989年12月29日につけた史上最高値(3万8915円)を約34年2カ月ぶりに更新した。終値では初の3万9000円台に値を上げた。

 大引けの日経平均株価は前日比836円52銭高の3万9098円68銭。プライム市場の売買高概算は17億6948万株。売買代金概算は5兆5622億円となった。値上がり銘柄数は1082と全体の約65%、値下がり銘柄数は518、変わらずは57銘柄だった。

 米半導体大手エヌビディア<NVDA>が21日に発表した決算内容は、市場予想を上回った。この結果が好感され、エヌビディアの株価は時間外取引で急騰。市場が注視したエヌビディアの決算が良好だったことから、東京市場で日経平均株価は値を上げてスタート。半導体関連株を中心に買いが集まり、午前10時過ぎには史上最高値を上回った。後場には初の3万9000円台に乗せた。午後1時以降は上昇幅が縮小する場面もあったが、引けにかけ買い直され一時3万9100円台まで上昇した。

 個別銘柄では、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が買われ、ディスコ<6146>やルネサスエレクトロニクス<6723>も値を飛ばした。ソフトバンクグループ<9984>やソニーグループ<6758>が堅調で、トヨタ自動車<7203>や三菱重工業<7011>も上昇。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三菱商事<8058>も高い。

 半面、日本郵船<9101>やKDDI<9433>、東京海上ホールディングス<8766>が安く、リクルートホールディングス<6098>や楽天グループ<4755>が軟調。第一三共<4568>やアステラス製薬<4503>も値を下げた。

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