(NY時間10:26)(日本時間23:26) アサナ<ASAN> 17.07(-1.72 -9.15%) 作業管理システムのアサナ<ASAN>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、EBITDAの赤字が予想ほどでなかったほか、売上高は予想を上回った。 ただ、株価は冴えない反応。アナリストからは「同社は、20%超の成長の勢いを維持する同業他社に遅れをとる可能性が高いとの指摘が出ている。顧客企業のIT支出への持続的圧力や意思決定サイクルの鈍化、人員削減による座席拡大の遅れが、同社の売上高再加速の見通しを制約している」との評価も聞かれた。 「AIを活用したアップセルは、製品の売上高を拡大させる可能性があるが、競争激化により、研究開発費と営業強化の両方への投資拡大が求められる可能性があり、利益の拡大は限定的となる」とも述べた。 (11-1月・第4四半期) ・1株損益(調整後):-0.04ドル(予想:-0.09) ・売上高:1.71億ドル(予想:1.68億ドル) ・EBITDA(調整後):-1167万ドル(予想:-1647万ドル) 【企業概要】 顧客の日常業務から戦略的イニシアチブまでの調整をサポートする作業管理システムを手掛ける。タスクやプロジェクト、責任者、プロセス、ファイルやステータスなどの情報、データ等を関連付けた独自の多次元データモデルは、組織内の人やプロジェクトに、最も関連性の高い仕事に関する動的ビューを提供する。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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