東京時間18:09現在 香港ハンセン指数 16499.47(-363.63 -2.16%) 中国上海総合指数 3048.03(-29.08 -0.95%) 台湾加権指数 20228.43(+29.34 +0.15%) 韓国総合株価指数 2748.56(-6.30 -0.23%) 豪ASX200指数 7770.55(-11.42 -0.15%) インドSENSEX30種 72944.38(+303.19 +0.42%) 22日のアジア株は総じて下落。香港株は大幅反落。前日の大幅高の反動から売り優勢となった。人民元が対ドルで急落していることなども重石となった。人民元安が警戒されて上海株も続落。 上海総合指数は続落。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、保険大手の中国平安保険、太陽光エネルギー関連メーカーの隆基緑能科技、医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、金属採掘会社の紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ)が売られた。 香港ハンセン指数は大幅反落。海上輸送会社の東方海外国際(オリエント・オーバーシーズ)、ドラッグストア運営の京東健康(JDヘルス・インターナショナル)、不動産会社の長江実業集団(CKアセット・ホールディングス)、繊維メーカーの申洲国際集団控股、ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジーが売られた。 豪ASX200指数は小反落。医薬品メーカーのCSL、不動産会社のグッドマン・グループが買われる一方で、資源・鉱山会社のBHPグループ、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャーが売られた。
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