25日前引けの日経平均株価は前営業日比267円19銭安の4万621円24銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3401万株、売買代金概算は2兆2571億円。値上がり銘柄数は491、対して値下がり銘柄数は1101、変わらずは60銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避ムードの強い地合いとなり、日経平均は下値を探る展開を強いられた。前週末まで日経平均は4日続伸し、この間に2000円以上も水準を切り上げていたことで、足もと高値警戒感からの売りが優勢となった。前週末の米国株市場でNYダウが300ドル強の下げをみせたことから、この流れが波及した。そうしたなか、半導体セクターは高安まちまちで、消費関連株の一角に物色人気化するものが相次いだものの、総じて利益確定の売りに押される銘柄が多かった。値下がり銘柄数は1100あまりに達し、全体の67%を占めた。 個別ではレーザーテック<6920>がやや売りに押され、東京エレクトロン<8035>も冴えない。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも軟調。ソニーグループ<6758>も弱含みで推移。さくらインターネット<3778>が大幅安、北越コーポレーション<3865>は値下がり率トップに売られた。半面、アドバンテスト<6857>が高く、ソシオネクスト<6526>も上昇した。日立製作所<6501>もしっかり。プロレド・パートナーズ<7034>が値幅制限いっぱいに買われ、CIJ<4826>は2営業日連続でストップ高に張り付く展開に。 出所:MINKABU PRESS
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