−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 6 2,212.7 + 13.5 シカゴ大豆 2024/ 5 1,192.50 - 6.50 NY銀 2024/ 5 2,475.2 + 12.9 シカゴコーン 2024/ 5 426.75 - 5.75 NYプラ 2024/ 7 909.7 - 11.0 NY原油 2024/ 5 81.35 - 0.27 NYパラ 2024/ 6 991.0 -12.10 ドル・円 151.31 - 0.26 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は151.30円台で推移 ドル円はロンドン時間に売りが強まり、1ドル=151円ちょうど付近まで下落する 場面が見られた。ロンドン時間に財務省、日銀、金融庁が国際金融資本市場に関わる情 報交換会合を突如開催し、財務省の神田財務官が円安けん制に対する語気を強めたこと で、円が買い戻された。 財務官は会合後の会見で「最近の円安の進展はファンダメンタルズに沿ったものとは 到底言えず、背景に投機的な動きがある」とした上で、「行き過ぎた動きに対してはあ らゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と語った。 ニューヨーク時間は151.40円台まで戻し、堅調に推移した。 ◎NY貴金属=金は続伸、欧州時間に押し目買い ニューヨーク金は続伸、銀は反発。 金6月限は続伸。時間外取引では、手じまい売りが出たことに上値を抑えられたが、 ドル高が一服すると、押し目を買われた。欧州時間に入ると、買い戻されて一段高とな った。日中取引では、ドル高に上値を抑えられた。 銀5月限は欧州時間に押し目を買われたが、ドル高に上値を抑えられた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジジウムは続落。 プラチナ7月限は反落。時間外取引では、手じまい売りが出たことに上値を抑えられ たが、ドル高が一服すると、押し目を買われた。欧州時間に入ると、戻りを売られて売 り優勢となった。日中取引では、ドル高を受けて軟調となったが、売り一巡後は買い戻 されて下げ一服となった。 パラジウム6月限は欧州時間の手じまい売りやドル高を受けて売り優勢となった。 ◎LME=軒並み小幅安、ドルの高止まりが重石となり売り優勢に アルミ3カ月物は小幅続落。2303ドルと前日の終値を僅かに下回って取引を開始 したが、その後は段階的に値位置を切り下げた。アジア時間は2290ドルが支持線と して意識されたが、欧州時間は2280ドル台前半まで値を落とした安もみとなり、こ の中で2276ドルの安値を付ける場面が見られた。アジア、欧州と株式市場の軟調が 重石となり米国の時間帯終盤まで2280ドル台での安もみが続いていたが、米株式市 場が地合いを引き締めたことが手掛かりとなり、買い戻されて2290ドル台を回復。 2300ドルに達すると売り直されるなど頭の重さを窺わせる動きを見せ、わずかにマ イナスサイドで引けを迎えた。 銅3カ月物は小幅続落。8858ドルで小安く取引を開始した直後に8880ドルま で浮上したが、騰勢は続かず値位置を落とし、その後はドルの高止まり重石となるなか 8850ドル台前半が抵抗線として意識されるなかでの高下が続いた。米国時間にな り、8776ドルと3月13日以来の水準まで値を落とす動きも見られたが、米株高が 手掛かりとなって買い戻された。ただ、戻りは限られ終盤は8850ドル台に達するこ となく取引を終えた。 ◎NY原油=小幅続落、玉整理主体のなかEIA週報を嫌気して ニューヨーク原油は小幅続落。 今週は四半期末に当たる金曜日がグッド・フライデーで祝日となることもあり、それ を控えて玉整理主体の展開となり、商いは盛り上がらず値動きも抑えられた。米エネル ギー情報局(EIA)の週報で、予想外に原油在庫とガソリン在庫が増加していたこと で下振れしたが、ダウ平均株価が上昇したことで下げ幅は抑制されて、帳入れ後は小幅 高水準まで戻した。 またウクライナのドローン(無人機)攻撃を受けて、ロシアの製油所の稼働停止が全 体の生産能力の14%に当たる日量90万バレルに達していることが報じられたことは 支援材料。 改質ガソリン、ヒーティングオイルともに続落。ともに期近から下げ幅が大きくな り、クラックスプレッド(製品と原油のサヤ)が縮小した。 ◎シカゴ大豆・コーン=共に続落、主要報告前の玉整理基調のなか売り優勢に 大豆は揃って続落。 作付意向面積や四半期在庫報告の発表を28日に控えて玉整理基調が強まるなか、中 国からの需要が停滞していることやドルの高止まりが重石となり、軟調な足取りとなっ た。ただ5月限は1190セント割れで買い支えられ、下げ幅は限られた。 コーンは軒並み続落。 28日の作付意向面積発表を控えた玉整理基調のなか、売り優勢で運ばれた。今春の 作付面積は前年度から縮小するとの見方が支配的ながら、23/24年度の米国のコー ン生産量が記録的な量で、その影響で24/25年度も需給緩和の流れが続くとの見方 が重石となった。 MINKABU PRESS
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