石油午前=総じて続伸、上げ幅を縮小の動きも堅調地合いは維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は総じて続伸。前日の海外原油が日中取引で一段高となったことから
夜間取引で続伸となった動きを引き継ぎ、日中取引の序盤、期近5月限が4ケタ高。商
いが多い期中は700円超の上昇で推移。取組高の少ない期先は200円超の下落。午
前10時前から幾分、上げ幅を縮小の動きとなったが、堅調地合いは維持して推移。
 日中取引開始後、原油の2024年8月限は7万7810円で上値を抑えられ。10
時前から徐々に上げ幅を縮小。小口の利食い売りの動きがあるとみられるなか、7万
7540円まで上げは縮小の動きとなった。円相場は1ドル=151円台前半でもみあ
いで推移し、特に弱材料はないが期末、年度末でもあり、高値警戒感から買い方から利
益確定の動きが圧迫要因。
 午前11時31分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
270円安〜810円高。
 午前11時31分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が704枚。
【2月のPCEデフレータを警戒】
 今夜は2月の米個人消費支出(PCE)デフレータが発表される。今月12日に発表
された2月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.2%となり、1月の同3.1%
を上回る伸びを示しただけに2月の米PCEデフレーターが強い数字となり、米金利引
き下げ観測が後退する可能性があることが警戒される。PCEデフレーターが強い数字
と判断された場合、週明けの海外原油は反落で取引開始か。
【海外原油夜間取引=休場】
 ニューヨーク時間外取引はグッドフライデーで休場。
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