東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、サイバーセキがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.56ポイント安の715.30ポイントと続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は256となった。

 個別ではサイバーセキュリティクラウド<4493>がストップ安。データホライゾン<3628>、コンヴァノ<6574>、コプロ・ホールディングス<7059>は年初来安値を更新。global bridge HOLDINGS<6557>、sMedio<3913>、Delta-Fly Pharma<4598>、松屋アールアンドディ<7317>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インタースペース<2122>、ライトアップ<6580>がストップ高。リアルワールド<3691>、メディアシーク<4824>、ミクリード<7687>は一時ストップ高と値を飛ばした。弁護士ドットコム<6027>など2銘柄は年初来高値を更新。GMOリサーチ<3695>、cotta<3359>、ジモティー<7082>、中村超硬<6166>、プロレド・パートナーズ<7034>は値上がり率上位に買われた。

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