●短期見通しゴム、下げ一服感も決め手乏しい＝マーケットエッジ

　産地集荷量が落ち込み、下げ一服感がある。価格水準が切り下がったこと、天候不
順、減産期のピークなどが供給制約になっている。ただし、産地相場は明確な底入れを
確認できていない。上海ゴム相場も下げ一服感はあるものの不安定な値動きに留まって
いる。出来高も低迷しており、膠着感が強い。産地相場の次のトレンドを見極めること
になるが、季節要因から底固さが認められるが、上昇再開には産地相場の上昇再開が必
要不可欠。３２０円水準で下げ一服感も、自律反発目線に留まる。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• 大豆寄り付き＝夜間取引・日中取引とも出来ず
  商品

  NEW

  12/03(水) 09:00
• とうもろこし寄り付き＝１１月限は出来ず
  商品

  NEW

  12/03(水) 09:00
• 石油寄付市況＝続落、期中４月限は安もちあい状態で６００円超の下落
  商品

  NEW

  12/03(水) 09:00
• 貴金属寄付市況＝総じて上昇、押し目を買われる
  商品

  NEW

  12/03(水) 08:53
• ＮＹ石油夜間取引（日本時間　３日　９時００分）
  商品

  NEW

  12/03(水) 08:45